働き方・思考法

【キャリアの転機】地方営業から人事へ、本社勤務を目指して挑戦した話

こんにちは、普通のサラリーマンのSAKOTSUです。

今回は、僕のこれまでのキャリアの転機についてお話しします。地方での営業から人事部門へ、そして本社勤務を目指して挑戦した経験が、これからキャリアアップを考えている方の参考になれば嬉しいです。


地方での営業時代 – キャリアのスタート

僕のキャリアは、地方での金融商品の営業から始まりました。最初の年収は300万円。決して高くはありませんでしたが、お客様との信頼関係を築く中で、社会人としての基礎を学びました。

営業では、毎日決められたルートを回り、提案を繰り返す日々。時には思うように成果が出ず、悔しい思いをしたこともありましたが、その経験が「会社の仕組みをもっと知りたい」という気持ちにつながりました。

特に、現場で感じたのは「人事制度や働きやすさが社員のモチベーションに直結する」ということ。これが、僕が人事に興味を持つきっかけでした。


社内試験に挑戦し、人事部門へ異動

営業経験を積む中で、「もっと会社全体を支える仕事がしたい」と強く思うようになり、思い切って社内試験に挑戦することを決意しました。

試験に向けて、以下のことを意識しました。

  • 業務の効率化提案を積極的に行う(ただ与えられた仕事をこなすだけでなく、改善点を見つける)
  • 会社の人事制度や仕組みを独学で学ぶ(書籍や社内資料を活用)
  • 上司や先輩に積極的に相談し、アドバイスをもらう

その結果、無事に合格し、地方支社の人事部門へ異動することになりました。

異動後は、採用・教育・評価制度の見直しなど、営業時代とは全く異なる視点で仕事に取り組むことができ、毎日が学びの連続でした。


さらなる挑戦 – 本社勤務を目指して

地方支社での人事業務に携わる中で、「より大きな視点で会社を動かしたい」と感じるようになり、本社勤務への挑戦を決意。再び社内試験を受験し、見事合格することができました。

現在は、より高度な業務に携わるため、本社勤務として新たな一歩を踏み出しています。


キャリアの転機を振り返って

これまでの経験から感じたのは、「キャリアは自分次第でいくらでも変えられる」ということ。

僕が大切にしてきたのは、以下の3つです。

  • 現状に満足せず、次のステップを常に考える
  • 学び続ける姿勢を持ち、自分を磨き続ける
  • 小さなチャレンジを積み重ねることで、自信につなげる

「今の仕事にモヤモヤしている」「次のステップに進みたい」と考えている方は、まずはできることから始めてみるのが大切です。


これからの目標

今後の目標は、「会社に依存せず、自分の力で生きる選択肢を持つこと」。そのために、スキルアップや資産形成を続けながら、理想の働き方を実現していきたいと思っています。


まとめ

僕のキャリアの転機について紹介しましたが、どんな道を選ぶにせよ、努力次第で道は開けます。これからも、自分の経験をもとに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。